マンション購入記録

分譲マンション購入時のあれこれとその後

再内覧会(5)

その他、細かいところを前回の内覧会で結構指摘していましたが、正直言って、細かな傷などはあまり気になりませんでした。結局、前回さくら事務所の鈴木さんもおっしゃっていましたが、一度指摘して、再指摘しようとしたときに場所を見つけられないような傷などは、放置、または自分で対処したほうが良い、ということでしょうね。

しかし....、こういうのは許せません。

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前回指摘した、戸棚扉の傷に対処するために、取り外した扉なんですが、、なんの養生も無くいきなりフロアに立てかけてあります。こういうんが傷を作るんや、アホか。

このあたりは、再チェックシートに図入りで(笑)指摘しておきました。まったくもう、こういうところの感覚が、お互いに余計なコストの原因になっているのに、なんで気づかないんでしょうね。


一通りのチェックが終ったあと、前回の内覧会でチェックできなかった、室内各所の採寸を行いました。食器棚や冷蔵庫などを配置する必要がありますので。このとき気づいたのですが、エアコンを取り付ける際に、ドレンパイプなど、室外機周りとの接続を行う穴はあらかじめあけてあるのですが、エアコン本体を取り付けるための金具や穴ってのは、新築だとついていないのですね(当然か...)。エアコン取り付けで、穴を開けないといけないと思うんですが、大丈夫なんでしょうか?ちょっと不安です(今の賃貸マンション入居時に、エアコン取り付け業者がらみでトラブルがありましたので...)。

さて、一通りの作業が終った時点で、時間は約1時間が経過していました。当初、販売会社から提示されたスケジュールは30分になっていましたが、そんなので終るわけがありません。気にしない気にしない。一通りのチェック項目を書いた紙をもって、再度エントランスに。ゼネコンの担当者に状況を話すと、同行して確認しましょう、といわれ、再度部屋に戻ることになりました。