次に洗面所とバスルーム。前回指摘は
- 洗面台鏡の割れ
- バスタブの傷
- バスルーム扉アクリル板の傷
- バスルーム扉アクリル板パッキングの浮き
- 洗面台オーバーフロー水量調整
- 巾木裏の下地不足（巾木がペコペコ動く）
といったものでしたが、これらについては、オーバーフロー水量以外は全部NG。未対処といった感じです。まずはオーバーフロー水量について。
洗面台オーバーフローのチェック
洗面台の排水を止めて、蛇口全開で水をためた場合の状態に関する指摘だったのですが....。いったんあふれる寸前までいくのですが、なんとか「ゴボっ、ゴボゴボ」と流れていくではありませんか。ひょっとして、配水管の空気がうまく抜けないと排水に支障がでるのでしょうか？ちょっと不安もありますが、ぜんぜん流れないというわけではないということで、これについてはOKとしておきましょう。
メーカーに問い合わせるといっていっていたバスタブの傷については、まだ何もしていない様子。扉アクリル板の傷も同様。巾木のペコペコなど、触ってみれば一目瞭然だろうに、なんでやってないんでしょうか？
ただ、洗面台鏡については、下記のように付箋は付いているのですが...
角が割れている洗面台の鏡
よく見ると、チェックシートに書いていません。書き漏らしです。しかし、前回最後にゼネコン担当者と見て回った際に、「交換ですねぇ」という台詞を聞いています。ひょっとして、あの担当者から作業に関するコメントがまったく報告されていないのでしょうか。書いていないからやってない？うーん。とりあえず再チェックシートに記入。
