12月に入居してから、すでに4ヶ月が経過しようとしています。その間、一度もバスタブのエプロンをはずしての清掃を行いませんでした。念のため、防カビコーティングはしているものの、やはり湿気が多くて暗い部分の掃除というのは気持ちの悪いものです。
というわけで外してみました。しかし、これが意外に綺麗。やはり防カビコーティングは効いているようです。しかし、あくまでコーティングは最初からある部品に対するもの。後から付着したゴミや汚れには、カビはついてしまいます。現に、水が流れる部分の隅には、すこし赤くなったところがありました。カビですね。早速洗剤をつけたスポンジで清掃。綺麗に。
で、片付けようと思ったとき、ちょっと気になるものを見つけました。
エプロンの裏側、バスタブの内部表面には、2本のパイプが走っています。パイプはバスタブの給湯口につながっているため、それぞれ給湯、排湯のパイプと思われます。パイプ自体はやわらかい素材でできているため、どうしてもだらりと垂れた状態になるのです。それを防ぐためと思われる部品が途中にあり、それはどうやらバスタブにパテのようなもので固定されていた....と思うのですが。上図のとおり、パテごとはずれてしまっています。
特に害は無いのかもしれませんが、ついているべきものが外れているというのは、あまりいい気がするものではありません。これは是非6ヶ月目にあるらしい点検で指摘して、補修してもらいたいものです。
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