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ホームセンターの見積もりが届いた
6月中旬にホームセンターにお願いした給湯器の見積もり、7月初頭にやっと郵送で届きました。結果「たっか!!」。20万円以下を想定していたのですが、出てきた見積もりは消費税込みで241,890円でした。内訳は下記の通り。
- 給湯器本体(リンナイ、24号、マンションPS配置用前面排気) …… 152,900円
- リモコン(キッチン側用)…… 17,000円
- 扉内設置用取付BOX(UOP-P030)…… 8,000円
- 給湯器交換(従来型)作業工賃 …… 38,000円
- 給湯器処分 …… 4,000円
- 消費税 …… 21,990円
消費税たっか……。本体の価格が15万前後というのは見越していましたが、作業工賃が38,000円ってのが少々想定外でした。しかし調べてみるとまぁ相場のようです。であれば見積もり時点である程度見越した金額を言って欲しいものですね。あと、見積もりにある「UOP-P030」、これは何だろう?と調べてみると、PS(パイプシャフト)内に給湯器本体を据え付けるための金属枠のようでした。
これですが、見積もりの為の下調べに来られた際に「別のメーカーにすると高くなりますか?」という自分の問いに対して「今と同じリンナイ製であれば、こういう金属枠などをそのまま使えますが、メーカーを変えるとこれらも全て買い換えになり、高くなるのでお勧めしません」と言われていました。ですが……見積もりに入ってるじゃないですか。どういうことなんだろう。
また、リモコンも浴室内とキッチンの2箇所にあるのですが、片方は別途購入になるのですね。これで17,000円。ま、必要なものですし、ある程度の出費が仕方ないのは覚悟していましたが、ちょっと聞いていたのと違う感+説明と違う、という感じが拭えません。
見積もり内容が事前の話と違う場合
以前のトイレの際も、このホームセンターは依頼内容と違う見積もりを出してきていました(LIXILを頼んだのにTOTOで出てきた……)。こういう部分、現場の調査担当者と実際の見積もり担当者のあいだの情報連携がいい加減なのかもしれません。
こういう場合はきちんと確認して訂正した方がよいです。
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