購入に走るきっかけになったモデルルームで、「他のモデルルームも一度見てみてくださいよ」と薦められ（笑）、とりあえず、その日のうちに付近のモデルルームをもう1件見ることに。
別のモデルルームへ
すぐ近くに、最初のモデルルームで薦められたモデルルームがありました。早速訪問。いきなりでもいいですか？と問うと、どうぞどうぞということで...。
もちろん、そこがどんな物件で特徴がどうなのか、といったことはぜんぜん知りません（笑）。とりあえず、価格帯はわれわれの許容範囲を一回り超えています。当然のように、予算や条件についての質問が。ちょっと迷いました。ここが気に入って見に来ているわけではないし、価格帯もちょっと限度額を超えているし。まさか、あっちのモデルルームで見てくれば？と薦められたというのもなんだし...しょうがないので、ちょっと予算を超えていることを告げました。すると、同じ会社の、別のマンション（それも、今の勤務先に比較的近い...）で、予算内のものが空いているというのです。
そりゃいい。と、そこからは、訪れているモデルルームの物件には目もくれず、別物件の話で盛り上がりました。なんでも、駅からは徒歩で10分程度、隣は果樹園で、閑静な地域。
結局、そのマンション担当者の連絡先を聞いて、モデルルームを出ました。
※ 補足 ※
このとき訪れたモデルルーム、一応見せてもらいました。が、やはり、たしかに、一つ前のモデルルームのほうが良いと感じました。こちらのほうが質感があるように思えるのですが、あくまで「質感があるように思える」だけなんです。このときに聞いた次の物件も、同じタイプの内装なんだそうですが、そちらは駅から近く、さらに勤務先までの電車通勤時間が30分弱になりますから、内装を超える魅力がありました。
