マンション購入記録

分譲マンション購入時のあれこれとその後

再内覧会(1)

内覧会の結果は、「内覧会記録」でお伝えしたとおりです。11月23日の内覧会で発生した瑕疵、不具合の修正結果を見るのが「再内覧会」。これは12月6日に行われました。再内覧会では、前回提出したチェックシートを元に、指摘箇所の修正具合を確認していくようです。というわけで、現地のエントランスで、前回のチェックシートコピーとボールペンを手渡され、作業開始。今回も、担当者はついてきません。加えて、付箋も渡されませんでした。ばっちりということでしょうか?

玄関まわり

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玄関ポーチのゲート(周囲はモザイクにしてます)

まず目に付いたのは、玄関ポーチのゲート。この前は付いていなかった柵が付いています。図面と位置が違うことについては、あとで担当者と話しました。これについては後ほど。ただ、この時点では、ゲートの戸あたり(壁に扉が激突しないようにするクッション)は付いていません。

あと、玄関からはいきなり掃除の音と人の話し声が。中でまだ作業をやっているようです。前回、洗面所の引き戸が扉になっているという大きな指摘があり、前回のときの話では、再内覧会には間に合わないとのこと。ひょっとして、今日もまだ作業を続けているのでしょうか?とりあえず、中に入る前に外で確認できることを見てしまおう、ということで、まずはメーターボックス(パイプスペース)の水道配管。

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前回、配管に凍結防止の覆いがされていないことが、さくら事務所の鈴木さんから指摘されていました。そのときの説明では、まだ処置していないとのことでしたが、きちんと処置されているようです。ひとまず安心(このあたり、そう寒くはないのですが、冬場には稀に凍結が発生するくらいの冷え込みがあるそうです)。

室内

さて、ということで、ドアを開けてみると、中では2人の男性が掃除を行っている最中でした。再内覧会で中を見せてもらうということを告げると、まだ引き戸の仕上げが終っていないことと、清掃が完了していないことを伝えて、二人は出て行きました。なんでこういうのがきちんと(エントランスでの受付で)伝えられないのか、そういうところがよくわかりません。たいしたことはでないのですが、たいしたことではないだけに、それくらいは事前に説明しても良いだろうと思ってしまいます(一応、販売会社が指定した時間通りに現地入りしています)。