今回の購入にあたって、融資は金融公庫と銀行から、ほぼ半分ずつで受けています。12月末の引渡しで、銀行の返済は1月から開始。公庫は2月開始になっていました。
というわけで本日、2月4日に、三井住友銀行から「住宅金融公庫償還金のご案内」が到着しました。要するに、今後の返済計画書ですね。内容は、毎月の返済総額、その内訳(利息分と元金分)、そして融資残高が平成51年までキッチリと書かれています。
今回、公庫は2.55%で利用することができました。最初の10年はこの利息。その後は、3.5%で最後までということになります。
銀行のほうは、3年固定でその後は(何もしなければ)変動。それに比べると、キッチリと返済計画が出る公庫はなんとなく安心感があります。もちろん、銀行の利息のほうがはるかに金利は低く、変動になったとしても、今よりググっとあがるかどうかは誰にもわからないわけで、どちらが総合的に得であるかは、最後までわかりませんね。
ま、なんにせよ本格的に返済が始まりました。長い返済が ^^;
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