毎年、1回だったか2回だったか忘れましたが、火災報知器の点検が入ります。今年の年末は12月24日が点検日だったのですが、例によってすっかり忘れていました。
火災報知器の点検は、写真にあるように、ポールの先になにやら金属製の籠のようなものがついた道具を使います。火災報知器にその籠の部分をかぶせると、火災報知器のランプ(報知器の脇についている赤いLED)が点灯、リビングのインターホンあたりについているスピーカーから、「火事です」というアナウンスが、アラーム音と同時になるという仕組み。
点検は、1人の担当者が室内の報知器すべてにたいして上記の作業を行う、という形で行われます。ですので、部屋を片付けておかないと無茶苦茶な状態がそのまま見られてしまいます(笑)。
あいにくこの日は、夫婦とも風邪で大変な状態だったのですが、ちょうど「そろそろ起きよう..」と片付けを始めたところだったので、なんとか綺麗にした状態で点検に入ってもらうことができました。
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