玄関脇の自室で使っているパナソニックのLED電球が細かく点滅するようになってしまいました。上手く動画は撮影できなかったのですが、こんな感じです。
使っている照明器具は、以前ニトリで売られていた二口のペンダント型電球ソケットとカバー。
パナソニックのLED電球は5年の保証がついており、5年以内の故障であれば交換してもらえます。確認方法は口金部分(電球の根元のネジ部分)に打刻された生産年月記号を、保証情報が記載されたサイトの表に照合し、所定の年数以内かどうかを見るというもの。
具体的には下記サイト(https://sumai.panasonic.jp/support/repair/lighting/led/)を見てみてください。
実際に電球に打刻された生産年月を見てみましょう。書いてあるのは下記写真のような金属部分。
この場合、「4A160」と記載されています。これをパナソニックのLED電球保証制度のサイトにある表に照らし合わせると、この場合は「② アルファベットの前が1桁」に該当するので……
- 4 …… 2014年
- A …… 1月
ということで、2014年1月製造の電球であることが判ります。ということはちょうど7年ぐらいになるということですね。保証対象外なので、新しいのを購入することにしましょう。
駄目になった電球ですが、Amazonの購入履歴を見てみると、パナソニック LDA10DGZ60W、60W相当のものということが判ります。
当時、これ1個で4,887円もしていたのですが、最新製品を見てみると100W相当のものでも3,000円を切っています。60Wだと2,000円を切っています。
ここ2年、在宅勤務でずっと部屋にいますし、少しでも明るい方がよいのでここは100Wのものを購入。価格は送料込みで2,870円でした。いやぁ安くなりましたね。LED電球。早速午前中に注文したところ、なんと夜の7時に品物が到着。
早速、取付日を記入して電球交換。もの凄くあかるくなったので満足です。もう1つの方は昨年の1月に交換しているので、あと4年~5年は使うことになるとおもいますが……できれば早めに明るいモノに交換したいですね。
※密閉式の照明器具の場合、かなり熱くなるので紙テープなどを貼ると危険かもしれません。そのあたりは各自自己責任でお願いします。